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あの子と同じ次元で生きている

それだけで人生って最高

失恋したいジャニーズランキング

 

ものすごく興奮するタイトルでしょう?

 

友人が書いているのを読んで、ものすごく良い!天才か!と感想を伝えたところ、ぜひ書いてほしい!と言われたので書いてみます。このためにブログを始めたと言っても過言ではないほどノリノリです。
やる!とは言ったものの、私はジャニーズ全体からランキング付けするほど多くのメンバーを知らないので、今回は勝手ながら「失恋したいHey!Say!JUMPランキング」に改変させていただきます。
 
このランキングは私の独断と偏見、勝手な設定付けや年齢変更、性癖が色濃く出るため、そこを踏まえた上で大丈夫な方だけご覧ください。
それでは発表します!
 
 
 
 

9位: 山田涼介


大スターがここです。なんだか申し訳ありません。
この人はもう、恋愛とか失恋とかそういう次元で考えられないんです。どの角度から考えても現実味がない。
しかし全員やるぞと意気込んだ手前、一人だけ書かないわけにはいかないので、絞り出してみます。
 
 
彼にはそれが恋と気付かないまま失恋したい。
たまたま入ったカフェの店員で、かっこいい人だなぁと少し恥ずかしくなりながら接客されたい。
 
「いらっしゃいませ、こんにちは。」と優しく話しかけられる。
もちろん彼は仕事でやっています。
「ご注文はお決まりですか?」と軽く顔を覗き込まれる。
もちろん彼は仕事でやっています。
「お仕事帰りですか?おつかれさまです」と微笑んでくれる。
もちろん彼は仕事で(以下略)
 
あまりに顔が綺麗なので、どうしても直視できずに、彼の手元をじっと見つめていたい。
さりげなく名札を確認し、山田さんっていうんだ…などと無駄にソワソワしたい。
 
本当はドリンク片手にさっさと帰ろうと考えていたけど、彼を少しでも長く見ていたくてついカウンターの見える席に座ってしまう。
お客さんが途切れると、他の店員と楽しそうに会話しているのが見える。素の笑顔もかっこいいなぁ…なんて思いつつ心ゆくまで眺めて、席を立とうとすると、
「そのままにしておいてください、僕が片付けますんで」
と彼が優しく声をかけてくれる。
もちろん彼は仕事(以下略)
思わず「あの!とってもおいしかった…です」とぎこちなく話しかけると、
「よかったです!ありがとうございます。またお越しください」
と素晴らしい笑顔を向けてくれたので、軽やかな足取りで帰路に着きたい。
 
その後、何度その店に行っても彼には会えず、痺れを切らして「山田さんって、どうしました?」と他の店員に聞いてみると、
「山田くんね、つい最近辞めちゃったんです。彼目当てでいらっしゃる方も多かったので、みなさん悲しんでいらっしゃるんですよね」と言われ、そうなんですね〜と笑った。
あぁ、もう会えないのか。と無性に寂しくなり、自分でも気付かないほどの小さな失恋をしたい。
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考えられないとか言った割にすごい勢いで書いた。9位の割にものすごい勢いで書いた。
あれは幻だったのか?くらいの感じでいいんです、多分山田涼介は同じ次元に生きてないので。
 
 
 

8位: 伊野尾慧

 

推しメンの伊野尾くんは付き合う妄想しかしたくないです。失恋とか考えたくないです。
しかし自分で始めたランキングですので、書きます。以前考えたクズキャラを広げていこうと思います。
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こちらがそのクズキャラ妄想ツイートです。

 
 
伊野尾くんは幼馴染で、就職のため先に上京していた私の家に転がり込んできた。
もういつからか分からなくなるほど前から彼に恋心を抱いていた私は、安易な気持ちで一緒に住むことを許してしまう。

バンドでメジャーデビューを目指して約二年経ったが、昼はコンビニでバイト、夜は小さなライブハウスで細々とライブをする日々で一向に売れる気配はない。
毎日のようにファンの女の子と遊び呆けていることは前々から知っていた。私は彼女でもないしと目を瞑っていたが、内心は嫉妬で狂いそうだった。
 
しかしある日、いい加減にしてよとついに怒りを爆発させてしまう。
すると伊野尾くんは「ごめん。お前が一番大切だよ、俺一人じゃ何もできない。もうやめるから」と私を抱きしめた。
いつもならそれで、ここにいてくれるならそれでいいかと許してしまうところだが、その時ばかりはなぜか気持ちが収まらなかった。
「なら私と付き合ってよ。もう適当に遊んだりなんかしないで。ずっと一緒にいて」とひた隠しにしてきた気持ちを伝えると、伊野尾くんは抱きしめていた手を離し黙り込んだ。
「嫌なの?」と問うと「いや、そういうんじゃなくて」と俯いたまま呟く。
幼馴染じゃん、俺ら。と軽く笑う彼を見てひどく傷つきたい。
彼は私に対して少しの恋愛感情も抱いてなかったんだと気付いてしまって、失恋したい。
 
泣きじゃくる私を前に伊野尾くんはただ俯いているだけだった。
「伊野尾くんが何考えてるのか、全然わかんないよ」と小さく呟くと、
「なんか勘違いさせてたみたいで。もう出て行くからさ。」なんて簡単に言うもんだから、さらに悲しくて涙がボロボロ溢れ出てきて。
 
次の日の朝早く、私が寝てる間に伊野尾くんは家を出て行った。
彼がいなくなった部屋は広くぽっかりと穴が空いたようで、長年想い続けた恋が突然失われた虚しさに一人涙を流したい。
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伊野尾くんがクズな設定、とても美味しいです。
個人的にはこれ、伊野尾くんは確信犯だと思って書きました。
伊野尾くんもちゃんと好きだったんです。だから家に帰ってきていた。
しかし自分のクズさに気付いていたから、付き合っても幸せにできないと思って突き放しちゃうんです。
数年後、なんとかバンドでメジャーデビューを果たし、情熱大陸とかでこの頃の話をするんでしょうね。
「好きだった幼馴染に向けた曲」とか作ってCD出すんでしょうね。
「好きだったのに 言えなくて突き放した」とかいう歌詞を書くんでしょうね。ク〜ッ!
 
 
 

7位: 中島裕翔

 
この人は顔が本当に男前だから、とりあえず罵声を浴びせられたいというただの願望。
 
 
お互い行きつけのバーで何度か見かけていて、三回目くらいで「よく会いますね、俺たち」と声をかけられ話すようになり意気投合、後に付き合うことに。
あれ?行きつけのバーってNGワードですか?すいません。もうそれしか思い付かないです。
 
遅刻魔で適当人間な私を、初めのうちは笑って許してくれていたが、半年ほど経った頃に「いい加減それ、直したほうがいいんじゃない?」と呆れられたい。
そう言われ一応は直そうと努力するも、彼の不満は日に日に募っていくばかり。
 
ある日家に遊びに来た裕翔くんが、私の部屋の汚さを「ちょっと片付けたら?」と苦笑いで忠告する。
「だよね~、ごめんごめん、今度やるから」とヘラヘラしながら答えたのが彼のカンに障り、
「俺こういうの本っ当にダメなの。前から言ってるけどさ、そういう適当な所とか雑なところすげー嫌い。女としてどうなの?」などと暴言を吐かれたい。
「一応直そうと思ってるんだけど…にしてもちょっと言い方ひどくない?」とまたいつものように笑いながら言うと、
「本当に直るのかなんてわからないし、これから先ずっと我慢し続けるなんて無理。クズに付き合ってイライラするとかごめんだし、俺になんのメリットもない。」と正論すぎる暴言を淡々と吐かれ、じゃあもう終わりにしようとお互いすんなりと別れたい。
 
後に、こんなに冷たい人だとは思わなかった!と友人に話すと、「それ完全にアンタが悪いよ~(笑)イケメンだったのにもったいない!」と言われ、あ、私振られたんだなぁとほんの少しだけ苦い気持ちになり失恋したい。
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イケメンに暴言吐かれるのってきっと気持ち良いんだろうな〜!クズとかブスとか言われたい!言われたいな〜〜!
 
 
 

6位: 知念侑李


この人とは付き合うとかではなく、散々いいように利用されたのちにあっさり捨てられたい。我ながらゴミのような思考である。
 
 
バイト先に新しく入った後輩で、5歳下の高校生。
先輩!先輩!とやたら懐いてくるのが可愛くて、バイト後によく食事に連れて行きたい。
「これ美味しいですね!先輩が連れてきてくれるお店、絶対美味しいんでいつも楽しみにしてるんですよね!」「先輩ってセンスいいですよね〜、その服どこのですか?ボク女物でも着れちゃうんで、真似したいな〜」
なんて可愛いこと言うもんだから、こちらも必死になって次はどこへ連れて行ってあげようかなとか、誕生日でもなんでもないのにプレゼントを渡したりとにかく貢ぎまくりたい。
「え!?本当にもらっていいんですか?うわ〜嬉しい!先輩の彼氏になる人はきっと幸せですよね〜!」とキュルンキュルンの笑顔で言うので、ついその気になって勢いで「じゃあ付き合ってみる?」とか言ってしまいたい。
しかしこれは大きな勘違い、相手は天才的な小悪魔なのだ。
「え〜?ボクはいいですよ。先輩はそういうのじゃないです。」などとバッサリ切られ失恋したい。
年下に散々ヨイショされた上に「そういうのじゃない」とか言われたショックで2、3日寝込みたい。
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この子に関しては本当にありそう!貢がれ癖ありそう!なんてったって小悪魔だから!
でも可愛かったらイイコイイコしたくなっちゃうよね〜、天使のような笑顔でしっぽふりふりしてくれるんだもんね、わかる。
 


5位: 薮宏太


薮くんは単純に私のタイプなんです。これはオタクになる前からずっと言っておりました。
 
 
同じ高校の一個上の先輩。もちろんサッカー部所属で、部長を務めている。
出会いは生徒委員会。会議の時、2年生のテーブルでは騒いでいるサッカー部集団が。
友達とこそこそ「サッカー部の先輩ってかっこいいね」などと話しながら、その中でも一際輝く薮先輩を見つけたい。
それ以来、毎週の全校朝会ではついつい薮先輩の姿を探してしまうようになりたい。
 
後に委員会で何度か一緒に仕事をする機会があり、お互い見かけると挨拶する程度の仲になりたい。
廊下で目が合って、こちらから「おはようございます!」と軽く頭を下げると「おー!おはよ♪」と手をひらひらさせながら笑う薮先輩。
球技大会で得意のサッカーに出場し、期待通りのゴールを決め、よっしゃー!とくしゃくしゃの笑顔で仲間と喜ぶ薮先輩。
運動会では「おやつがもらえるから」という理由でパン食い競争に出場するも、なかなか咥えられず結局ビリでゴールイン。やっちゃった!と言わんばかりの表情で応援席に向かって手を合わせる薮先輩。
もう、好きしかない。こんなん好きしかなくなるわけです。
 
文化祭でドキドキしながら先輩の教室に行くと「買いに来てくれたのー?ありがと!何組だっけ、あとでそっちも買いに行くね」とまさかの返しをされ、本当に来たらどうしよう〜!と友人と騒ぎながら、薮先輩から手渡しされたたこ焼きを噛み締めたい。
 
そんな毎日を過ごし、とうとう先輩の卒業式の日。
式が終わり、勇気を振り絞って告白したが、先月のバレンタインデーの時に告白された女の子と付き合っているからと振られたい。
しかも相手は同い年(薮くんにとっては後輩)のサッカー部のマネージャー。しかもものすごく美人。
あともう少しだけ早かったら…などと考えてしまい、涙が溢れ出そうになるのを必死に堪えながら「最後にひとつだけ」とわがままを言ってボタンをもらいたい。
優しい声で「また会えるといいね」なんて言葉をかけられ、友人の輪に戻っていく先輩の背中を泣きながら目に焼き付けたい。
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少女マンガかよ〜!自分で書いておいて死ぬほどキュンキュンしたわ!!!
薮先輩相手に甘酸っぱい青春な恋してえ〜!キラキラした思い出作りてえ〜!
 
 

4位: 髙木雄也

 
無理を承知で言うけど、ゅぅゃと付き合いたい〜!!!無理を承知で言うけど〜!!!
付き合いたい〜!無理を承知で言うけど〜〜!!!!!
 
 
仕事場の二年先輩。呼び方は「髙木先輩」。
いつも「大丈夫?」と私含めた新人を気にかけてくれる優しい姿に惹かれていきたい。
人見知りのため、職場になかなか馴染めない私をよく飲みに誘ってくれて、仕事の話から趣味の話まで何でも話すようになったが、恋愛の話は一度もしたことがなかった。
 
ある日一緒に行ったバーの店員に「彼女さん」と呼ばれ、恥ずかしくなり慌てて否定する私を見て「そんな嫌がらなくてもよくない?」と笑う髙木先輩。
いえ、そういうことじゃなくて…と必死の弁解をしつつ、今がチャンスだと「髙木先輩って、彼女いるんですか?」と切り出す。
髙木先輩は表情ひとつ変えず「いるよ。」と一言、私が気持ちを口にする前に失恋したい。
 
「素敵な人だし、いない方がおかしいよなぁ」と妙に冷静になり、あまりショックは受けていないつもりだったが、その後飲みに誘われても断るようになった。
 
それから数ヶ月後に髙木先輩は結婚。
本当なら髙木先輩が幸せそうに笑う姿なんて見たくもなかったが、同僚は半強制的に式に出席させられることに。
「結婚おめでとうございます」と言いながら涙を流す私に、えっ!?と驚きながら、いつもの笑顔と優しい声で「なんで泣いてるの?どうした?」とハンカチを差し出してくれるので、「素敵な式なのでつい」と嘘をついて最後にこっそりと甘えたい。
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いやぁ、サラリーマンのゅぅゃなんて夢が広がりますね。ゅぅゃを髙木先輩と呼びたいだけの人生だった。髙木先輩とスキャンダラスな恋愛がしたいだけの人生だった。
 
 
 

3位: 有岡大貴

 
リア恋の有岡、ここにランクインです。私は有岡くんと高校生みたいなデートがしたいです。ただそれだけです。
 
 
年齢は3歳上の25歳。呼び方は「有岡くん」。
大学のサークルで出会い、音楽の話で意気投合。よく二人で会うようになり、自然な流れで付き合いたい。

ディズニーランドでお揃いのカチューシャとかつけて、スプラッシュマウンテンでは写真を撮ることに命を懸け真面目に変なポーズ考えたり、そっちのポップコーンも美味しそう!って言いながら食べさせ合いっこしたり、長時間のアトラクション待ち時間ではあっち向いてホイとかに無駄に熱中したり、ドナルドと一緒に写真を撮ってかわいかったね〜!って盛り上がったり、帰りのバスで楽しかったね、また来ようねって言い合った数秒後に寝ちゃって私の肩にもたれかかってくるような人だった。(ここまでただの願望でしかない)
 
付き合ってもうすぐ2年半、仕事で地方に異動になった有岡くん。
最初のうちは毎日電話したり、暇があればすぐラインしたりとそれなりに上手くいっていたはずだったが、次第に返事がなかなか返ってこなかったりしてすれ違ってしまう。
遠距離恋愛三ヶ月目で、募りに募っていた寂しさが爆発してしまい電話越しで大喧嘩に。
ついに有岡くんから「そんなに辛いなら別れよう」と切り出されたい。
涙が止まらなくなり、こんなことで別れちゃうの?と零すと、有岡くんは今まで聞いたことがないくらい弱い声で「わかんねえよ、俺だって」と呟く。
数日後改めて話し合ったけど、結局仲直りの仕方もわからないまま別れることになってしまい、失恋したい。

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さすがリア恋の有岡、恋愛に関する妄想が捗ります。
涙声で弱々しく「わかんねえよ、俺だって」と呟いてほしいというのがまず出てきたので、それに合わせてストーリーを考えました。言わせたい!有岡大貴に言わせたい!
「有岡大貴という名の彼氏とディズニーデートに行ったら」という小説を書きたいです。ハリーポッター並みの厚さで上下巻出せるくらい書けます。



2位: 岡本圭人

 
7で唯一上位に食い込んできました。
圭人は最強に個人的な意見ですが、とことん困らせたい。なんなら泣かせたい。
私にドエスとかそんな気質は全くと言っていいほどありません。しかし圭人だけは困らせたい。
 
 
大学の一学年後輩で、サークルかなんかで知り合いたい。付き合ってかなり経ってる設定で。
 
それまで大きな喧嘩もなく順調に交際をしていたが彼の誰にでも優しくする姿にやきもきしたい。
もちろんそれが彼の良いところなのだけれど、好意を持たれていても気付かない鈍感な彼の姿に不安でいっぱいになりたい。
 
ついに彼が他の女の子から告白されたことを知った私は、彼の家に乗り込み一方的に不満を爆発させた。
「誰にでも優しいのが決まっていいことだってわけじゃないよ。圭人は気付いてないけど、見てるこっちは分かっちゃうから、その優しさが苦しいの。」
などと言って勢いでこちらから別れを切り出したい。
一方的すぎる理由に怒ってもおかしくないのに、彼はいつものように「ごめん」と謝り続ける。
それが嫌なの!と泣き喚く私を見て一度は言葉を呑むものの、結局「…ごめん」と小さく呟き、涙が止まるまでずっと隣で背中をさすってくれた。
「嫌だってこと、少し考えたらわかるのに、全然気付いてあげられなかった。俺が悪いよね。知らないうちに傷付けてたなんて、最悪だよね。ごめんね」
本当は嫌だよ、別れたくないとワガママ言ってくれればよかったのに。優しすぎる彼はもう傷付けたくないから、と受け入れた。
 
もう帰るね、と立ち上がろうとすると、「まって」「最後に一回だけ」と抱きしめられ、そのまま涙声で「ごめんね、すきだったよ」と呟かれたい。
 
もちろんその後は2年くらい引きずることに。
勢いにまかせて一方的に別れるなんて言って傷付けて、今更後悔してるなんてなぁ。
もしそんなこと言ったら、優しい彼はまた付き合ってくれるのかな。なんて考えたりもしたけど、ぐっとこらえてここで初めて失恋を実感したい。
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もうめちゃくちゃに困らせてますね。願望でしかない。
彼の優しさに漬け込んでワガママ言いまくって、最後は泣かせて終わり。最低か……
実際に優しすぎる人と付き合うと絶対こうなるのでやめます。私、最低です。



1位: 八乙女光

 
優勝はこの方、八乙女さんです。
この人には「叶わないと分かりきっている恋」をして勝手に失恋したい。
あの誰もが好きになっちゃうような人が自分のものになるなんてことは、一生なくていいんです。
八乙女さんのことを想って心を痛めて、涙を流したいだけです。
 
 
5歳上の姉の彼氏。呼び方は「光くん」。
姉の高校時代の同級生で、当時からよく家に遊びに来ていた。人当たりがよく明るい性格の光くんは私の両親からも好かれている。
 
姉のやることが全部羨ましかった私は、家に光くんが遊びに来ているとすぐ二人の間に割って入っていった。
「光くん私と遊んで!」と駄々をこねては姉に叱られたが、光くんはいつも「いいよ~、一人じゃ寂しいもんなぁ。一緒にゲームする?」と私を膝の上に座らせた。
バレンタインデーのためキッチンに立つ姉の横で一緒にお菓子を作り、「これわたしが作ったの!」といの一番に光くんに渡すと、「そうなの!?上手だねぇ」と驚いてくれた。
彼はそれを一口で頬張り、美味しい!と気持ちいいまでのリアクションをとると、耳元で「お姉ちゃんが作ったのより美味しいね」と囁き、内緒だよ?と笑うのだった。
 
いつしか「光くんがお姉ちゃんじゃなくて、わたしのものになればいい」と思うようになった。
いつものよう三人でゲームをしていると、姉が友人からの電話で席を外す。
今しかないと思い立った私は、光くんに告白をした。
「あのね、光くん。好きだよ。お姉ちゃんに負けないくらい」と伝えると、光くんは照れるなぁ、といつものように笑って、「ありがとね、俺も好きだよ」と私の頭を撫でた。

足早に自分の部屋に戻り、そういうことじゃないのにって、光くんが言ってくれた「好き」はそういうことじゃないんだ、って。二人はもう私が割って入れないくらいの関係で、私が知らない所で二人はもっと幸せなんだって。わかりたくないけど、それくらいはわかってしまったから、悔しくて涙を流したい。
姉を羨む気持ちから始まったその感情は紛れもなく恋だったし、「ありがとね、俺も好きだよ」と言われたそれもれっきとした失恋だった。

後に二人は結婚して、私の家のずっと遠くに新居を構えた。
引越しの手伝いをして、お礼にとご飯をご馳走してもらう。向かいに座り楽しそうに話す二人には、あの頃と同じで私の入る隙なんて無かった。
別れ際に「離婚したら許さないから」と冗談交じりに姉を睨むと、二人は顔を見合わせて笑う。
「寂しくなったらいつでも遊びに来ていいからね」と私の頭を撫でる光くんは、大好きだったあの頃のままだった。

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いやぁ、いいですね、これ。自画自賛です。
「ごめんね」とはっきりとした言葉で振られたわけではないのに、自分で理解してしまうくらい大人になっていた私は、一人声を出して泣きます。
それが人生で初めての失恋で、一生忘れられないものになるのでしょう。
 
光くんには底抜けに明るく、いつでもニコニコ優しい笑顔でいてほしいものです。
ちなみに現実では私に姉はいません。全てが羨まシチュエーションです。
 
 
 
 というわけで、私の「失恋したいHey!Say!JUMPランキング」はこのような結果になりました。
一人ずつに短編小説書けましたね、すごく楽しかったです。
正直、順位をつけるのが本当に難しかった。じゃんぷちゃんみんな好きだよ~
しかし「失恋したい」なんて感情、アイドルならではですよね。新しい!
 
以上、欲望のままに黙々とキーボードを叩いた一人のオタクによる戯言でした。どうか笑って許してください。